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Mino
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弁護士志望のロースクール生が運営しております。 法学部⇒ロースクール(法科大学院) これまで8年以上にわたって200名以上(計1500コマ以上)の受験生を中学・高校・大学受験の文系科目を中心に担当。 趣味:読書・スポーツ観戦・音楽鑑賞 受験生やその親御さま、塾講師の方が読んで少しでも「役に立った・知れてよかった!」と思えるような記事を発信してまいります! 大事にしている価値観:自分の生き方は自分自身で決める、意志あるところに道は開かれる
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【中学受験】季語147語|季節の見分け方と旧暦のひっかけ 俳句の問題つき

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【中学受験】季語147語|季節の見分け方と旧暦のひっかけ 俳句の問題つき

俳句の問題では、季語とその季節がよく問われます。「七夕は秋」「五月雨は夏」のように、今の感覚とずれる季語もあり、まちがえやすい分野です。

84校・5年分の入試を調べたところ、季語の問題が出ていたのは6校・52問でした。出題校は多くありません。ただし、そのうち1校では5年分すべてで出題があり、合わせて40問が出ていました。出題が続いている学校もあります。

そこで、入試に出た季語と、俳句でよく使われる季語147語を、季節ごとに一問一答にまとめました。俳句から季語を見つける問題もついています。答えはタップすると開き、○△×で自己採点できます。

目次(見たいところをクリックできます!)

季語の季節は「立春・立夏・立秋・立冬」で分ける

季語の季節は、立春・立夏・立秋・立冬を区切りにして決まっています。今のこよみの月と、およそ次のように対応します。

季語の季節は「立春・立夏・立秋・立冬」で分ける
季節はじまり今のこよみでは
春立春(2月4日ごろ)2月・3月・4月
夏立夏(5月5日ごろ)5月・6月・7月
秋立秋(8月7日ごろ)8月・9月・10月
冬立冬(11月7日ごろ)11月・12月・1月
新年お正月お正月の行事や風物

今の感覚より、季節がおよそ1か月早く進むと考えてください。8月に咲く「朝顔」が秋の季語になるのは、このためです。「七夕」も、昔のこよみ(旧暦)では今の8月ごろの行事だったので、秋の季語になります。

季語の季節は、歳時記(季語を集めた本)によって分け方が少しちがうものがあります。この記事では、多くの歳時記にそろっている季節を答えにしています。

まちがえやすい季語【16語】

入試でひっかけになりやすいのは、今の感覚と季節がずれる季語です。先にこの表を確かめてから、一問一答に進んでください。

季語季節まちがえやすい理由
五月雨夏旧暦の五月は今の六月ごろにあたり、梅雨の時期の雨を指す。
いちご夏今はハウス栽培で冬から春に出回るが、季語としては夏。
花火夏もとは盂蘭盆(旧暦七月)の行事と結びつき秋の季語とされたが、今の歳時記では夏とするものが多い。
金魚夏一年中飼われるが、季語としては夏。
牡丹夏五月ごろに咲くので、暦の上では夏(立夏のあと)。
こいのぼり夏五月五日は立夏のころなので、暦の上では夏の季語になる。
天の川秋秋の初めに最もよく見えるので秋の季語。
七夕秋旧暦の七月七日は今の八月ごろで、立秋をすぎているため秋の季語になる。
残暑秋「暑さ」の語が入るが秋の季語。
朝顔秋今の感覚では夏の花だが、旧暦では立秋のあとに咲く花とされ、秋の季語。
西瓜秋今の感覚では夏の食べ物だが、歳時記では初秋の季語。
盆踊り秋お盆はもとは旧暦七月の行事なので秋の季語。
小春日和冬「小春」は旧暦十月の別名で、冬の季語。
木枯らし冬立冬のあと、冬のはじめにふく風なので冬の季語。
千鳥冬冬の水辺の景物として、和歌の時代から冬の季語とされる。
七五三冬十一月は立冬を過ぎているので、暦の上では冬の季語。

春の季語【33語】

立春(2月4日ごろ)から、立夏の前までの季語です。

A季語 春全33問
○ 0△ 0× 0残り 33
  1. 1「たんぽぽ」は、どの季節の季語?
    春に黄色い花がさき、わた毛を飛ばす草。
  2. 2「藤(ふじ)」は、どの季節の季語?
    春の終わりに、むらさき色の花が長いふさになってたれ下がる木。花は春の季語、実は秋の季語。
  3. 3「桜(さくら)」は、どの季節の季語?
    春にうすいピンク色の花をさかせる木。俳句で「花」とだけいうと、ふつう桜の花を指す。
  4. 4「菜の花(なのはな)」は、どの季節の季語?
    春に畑などにさく、黄色い小さな花。
  5. 5「うぐいす」は、どの季節の季語?
    春に「ホーホケキョ」と鳴く小鳥。「春告鳥(はるつげどり)」とも呼ばれる。
  6. 6「蛙(かえる)」は、どの季節の季語?
    田んぼや池で、春になると鳴きだすカエル。古い言い方で「かわず」と読むことが多い。
  7. 7「雪どけ(ゆきどけ)」は、どの季節の季語?
    春になって、つもっていた雪がとけること。
  8. 8「芹(せり)」は、どの季節の季語?
    水べに生える、よいかおりの草。春の七草の一つ。
  9. 9「花の雲(はなのくも)」は、どの季節の季語?
    たくさんの桜の花が、雲のように見えるようす。俳句の「花」は桜を指す。
  10. 10「ヒヤシンス」は、どの季節の季語?
    春に、かおりのよい花がかたまってさく草花。冬に室内で水栽培を始めるが、花の咲く春の季語。
  11. 11「春一番(はるいちばん)」は、どの季節の季語?
    春のはじめに、はじめてふく強い南風。
  12. 12「春雨(はるさめ)」は、どの季節の季語?
    春に、しとしととしずかにふる雨。食べ物の「はるさめ」とは別。
  13. 13「山笑う(やまわらう)」は、どの季節の季語?
    春になって、山の木々が芽を出し明るく見えるようす。季節ごとに山のようすを人にたとえ、夏は「山滴る」、秋は「山粧う」、冬は「山眠る」という。
  14. 14「花見(はなみ)」は、どの季節の季語?
    さくらの花をながめて、楽しむこと。
  15. 15「ひな祭り(ひなまつり)」は、どの季節の季語?
    三月三日に、ひな人形をかざって女の子の成長をいわう行事。桃の節句ともいう。
  16. 16「卒業(そつぎょう)」は、どの季節の季語?
    学校で学ぶことを終えて、その学校を出ること。
  17. 17「梅(うめ)」は、どの季節の季語?
    春のはじめに、よいかおりの花をさかせる木。梅の実は夏の季語(青梅・梅の実)。
  18. 18「つくし」は、どの季節の季語?
    春に野原に生える、筆のような形の草。
  19. 19「つばめ」は、どの季節の季語?
    春に南の国からやってきて、家の軒下に巣をつくる鳥。秋に南へ帰ることは「燕帰る」で秋の季語。
  20. 20「蓬餅(よもぎもち)」は、どの季節の季語?
    ヨモギの葉をまぜてついた、緑色のおもち。「草餅」も同じ春の季語。
  21. 21「桜餅(さくらもち)」は、どの季節の季語?
    あんこを包んで、塩づけの桜の葉でまいたおかし。
  22. 22「ぜんまい」は、どの季節の季語?
    山に生える草で、くるくるまいた芽を食べる山菜。時計などのばねの「ぜんまい」は、この芽の形に似ていることからの名。
  23. 23「蕗の薹(ふきのとう)」は、どの季節の季語?
    春のはじめに、フキの根もとから出てくる芽。少し苦い。
  24. 24「かすみ」は、どの季節の季語?
    春に、遠くの山などがぼんやりと見えるようす。同じような現象を、春は「霞(かすみ)」、秋は「霧(きり)」と呼び分ける。
  25. 25「蝶(ちょう)」は、どの季節の季語?
    きれいな羽で、ひらひらと飛ぶ虫。季語として単に「蝶」というと春。
  26. 26「おぼろ月(おぼろづき)」は、どの季節の季語?
    春の夜に、ぼんやりかすんで見える月。秋のくっきりとした月と対照的に、春の月はかすんで見えるとされる。
  27. 27「入学(にゅうがく)」は、どの季節の季語?
    新しく学校に入って、その学校の子になること。
  28. 28「遠足(えんそく)」は、どの季節の季語?
    学校のみんなで、遠くまで出かける行事。秋に行う学校も多いが、季語としては春。
  29. 29「椿(つばき)」は、どの季節の季語?
    赤や白の大きな花をさかせる、つやのある葉の木。冬から咲くが、季語としては春。
  30. 30「桃の花(もものはな)」は、どの季節の季語?
    ひな祭りのころにさく、うすいピンク色の花。桃の実は秋の季語。
  31. 31「すみれ」は、どの季節の季語?
    春に、むらさき色の小さな花をさかせる草。
  32. 32「ひばり」は、どの季節の季語?
    春に、空高く上がって鳴く小鳥。
  33. 33「凧(たこ)」は、どの季節の季語?
    風の力で、糸をつけて空高くあげるおもちゃ。正月の遊びの印象が強いが、歳時記では春の季語とされることが多い(凧揚げが盛んだったのが春だったため)。
1 / 33
全33問おつかれさまでした×を付けた問題だけをもう一度解くと、記憶が定着しやすくなります。
数日あけてから、もう一度この一覧に戻ってきてください。
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夏の季語【36語】

立夏(5月5日ごろ)から、立秋の前までの季語です。

A季語 夏全36問
○ 0△ 0× 0残り 36
  1. 1「万緑(ばんりょく)」は、どの季節の季語?
    見わたすかぎり、木や草の緑がいっぱいのようす。中村草田男の句から季語として広まった。
  2. 2「ほととぎす」は、どの季節の季語?
    夏のはじめに、するどい声で鳴く鳥。古典では夏の代表的な鳥。
  3. 3「あじさい」は、どの季節の季語?
    つゆのころ、青やむらさきの花がまるく集まってさく木。
  4. 4「風薫る(かぜかおる)」は、どの季節の季語?
    五月ごろ、若葉の上をさわやかな風がふくこと。同じ意味の漢語「薫風」も夏の季語。
  5. 5「五月雨(さみだれ)」は、どの季節の季語?
    つゆのころに、何日も降りつづく雨。旧暦の五月は今の六月ごろにあたり、梅雨の時期の雨を指す。
  6. 6「せみ」は、どの季節の季語?
    夏に木にとまって、大きな声で鳴く虫。ひぐらし・つくつくぼうしなど、秋の季語になる種類もある。
  7. 7「夕立(ゆうだち)」は、どの季節の季語?
    夏の夕方に、急にはげしくふって、すぐやむ雨。
  8. 8「ほたる」は、どの季節の季語?
    夏の夜に、おしりを光らせて飛ぶ虫。
  9. 9「夕顔(ゆうがお)」は、どの季節の季語?
    夏の夕方に白い花がさき、朝にしぼむつる草。朝顔(秋)と季節がちがうので注意。
  10. 10「いちご」は、どの季節の季語?
    赤くて、あまずっぱい実のなる草。その実。今はハウス栽培で冬から春に出回るが、季語としては夏。
  11. 11「炎天(えんてん)」は、どの季節の季語?
    夏の、焼けるように日がてりつける空。
  12. 12「若葉(わかば)」は、どの季節の季語?
    夏のはじめに出たばかりの、みずみずしい葉。
  13. 13「梅雨(つゆ)」は、どの季節の季語?
    六月から七月ごろに、雨がふりつづく時期。
  14. 14「雷(かみなり)」は、どの季節の季語?
    空がピカッと光って、ゴロゴロと大きな音がすること。稲妻(光)は秋の季語。
  15. 15「花火(はなび)」は、どの季節の季語?
    夜空に色とりどりの光をさかせるもの。もとは盂蘭盆(旧暦七月)の行事と結びつき秋の季語とされたが、今の歳時記では夏とするものが多い。
  16. 16「金魚(きんぎょ)」は、どの季節の季語?
    赤や黒の、見て楽しむために飼う魚。一年中飼われるが、季語としては夏。
  17. 17「牡丹(ぼたん)」は、どの季節の季語?
    夏のはじめにさく、大きくてはなやかな花。五月ごろに咲くので、暦の上では夏(立夏のあと)。
  18. 18「田植え(たうえ)」は、どの季節の季語?
    水をはった田んぼに、イネのなえを植えること。
  19. 19「新緑(しんりょく)」は、どの季節の季語?
    夏のはじめの、木々のあざやかな緑。
  20. 20「アロハシャツ」は、どの季節の季語?
    花や海などのはでな柄の、半そでのシャツ。ハワイで生まれたシャツ。
  21. 21「胡瓜(きゅうり)」は、どの季節の季語?
    夏にとれる、細長くて緑色の野菜。
  22. 22「ところてん」は、どの季節の季語?
    海藻から作る、つるつるした細長い夏の食べ物。
  23. 23「冷奴(ひややっこ)」は、どの季節の季語?
    冷たくした豆腐に、しょうゆをかけて食べる料理。
  24. 24「かぶとむし」は、どの季節の季語?
    夏の林にいる、オスに大きな角のある虫。
  25. 25「入道雲(にゅうどうぐも)」は、どの季節の季語?
    夏に、もくもくと高くもり上がる雲。俳句では「雲の峰」ともいう。
  26. 26「虹(にじ)」は、どの季節の季語?
    雨のあと、空にあらわれる七色の光の橋。夏に多く見られるので夏の季語。
  27. 27「夕焼け(ゆうやけ)」は、どの季節の季語?
    夕方、西の空が赤くそまること。一年中見られるが、夏の夕焼けが最も印象的とされ、季語としては夏。
  28. 28「風鈴(ふうりん)」は、どの季節の季語?
    夏に軒下につるす、風にゆれてチリンと鳴る小さなすず。
  29. 29「浴衣(ゆかた)」は、どの季節の季語?
    夏に着る、うすい木綿でできた着物。
  30. 30「うちわ」は、どの季節の季語?
    手であおいで、すずしい風を送る道具。扇風機・扇と同じく、暑さをしのぐ道具の季語として覚えるとよい。
  31. 31「海水浴(かいすいよく)」は、どの季節の季語?
    夏に海に行って、泳いだり遊んだりすること。
  32. 32「かき氷(かきごおり)」は、どの季節の季語?
    氷を細かくけずって、シロップをかけた食べ物。
  33. 33「蚊(か)」は、どの季節の季語?
    夏に多い、人の血をすって、かゆくさせる小さな虫。
  34. 34「ひまわり」は、どの季節の季語?
    夏にさく、背が高くて大きな黄色い花。
  35. 35「こいのぼり」は、どの季節の季語?
    五月五日の子どもの日に立てる、こいの形ののぼり。五月五日は立夏のころなので、暦の上では夏の季語になる。
  36. 36「夏至(げし)」は、どの季節の季語?
    一年でいちばん昼が長い日。六月二十一日ごろ。冬至(冬)と対になる。
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季語は、旧暦のひっかけまで押さえる

季語の問題は、出題する学校では俳句や文の穴埋めの形で問われていました。

  • 季語147語をS・A・Bでランク分け
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秋の季語【36語】

立秋(8月7日ごろ)から、立冬の前までの季語です。

A季語 秋全36問
○ 0△ 0× 0残り 36
  1. 1「天の川(あまのがわ)」は、どの季節の季語?
    夜空に、川のように見える星の集まり。秋の初めに最もよく見えるので秋の季語。
  2. 2「ぶどう」は、どの季節の季語?
    小さな丸い実が、ふさになってなる果物。
  3. 3「林檎(りんご)」は、どの季節の季語?
    秋にとれる、赤くて丸い、あまずっぱい果物。実は秋の季語、「林檎の花」は春の季語。
  4. 4「七夕(たなばた)」は、どの季節の季語?
    七月七日に、ささに願い事を書いた短冊をかざる行事。旧暦の七月七日は今の八月ごろで、立秋をすぎているため秋の季語になる。
  5. 5「月(つき)」は、どの季節の季語?
    夜の空に光る月。俳句では秋の月のこと。一年中見えるが、秋の月がいちばん美しいとされる。
  6. 6「柿(かき)」は、どの季節の季語?
    秋に、だいだい色の実をつける木。その実。
  7. 7「すすき」は、どの季節の季語?
    秋に、ふさふさした穂を出す草。お月見にかざる。穂を動物のしっぽに見立てて「尾花(おばな)」ともいう。
  8. 8「処暑(しょしょ)」は、どの季節の季語?
    夏の暑さが、ようやくおさまりはじめるころ。「処」は落ち着く、とどまるという意味。
  9. 9「残暑(ざんしょ)」は、どの季節の季語?
    秋になっても、まだのこっている夏の暑さ。「暑さ」の語が入るが秋の季語。
  10. 10「朝顔(あさがお)」は、どの季節の季語?
    朝にらっぱの形の花をさかせる、つるのある草花。今の感覚では夏の花だが、旧暦では立秋のあとに咲く花とされ、秋の季語。
  11. 11「西瓜(すいか)」は、どの季節の季語?
    大きくて丸く、中が赤くて水分の多い実。今の感覚では夏の食べ物だが、歳時記では初秋の季語。
  12. 12「名月(めいげつ)」は、どの季節の季語?
    昔のこよみの八月十五日の夜の、まるい月。十五夜とも、中秋の名月ともいう。
  13. 13「紅葉(もみじ)」は、どの季節の季語?
    秋になって、木の葉が赤や黄色に変わること。その葉。「こうよう」とも読む。
  14. 14「菊(きく)」は、どの季節の季語?
    秋に、よいかおりの黄色や白の花をさかせる草花。「寒菊」は冬の季語。
  15. 15「萩(はぎ)」は、どの季節の季語?
    秋に、小さな赤むらさきの花をたくさんつける木。秋の七草の一つ。くさかんむり(艹)に「秋」を組み合わせた字。
  16. 16「赤とんぼ(あかとんぼ)」は、どの季節の季語?
    秋によく見かける、体の赤いとんぼ。単に「とんぼ」というときも秋の季語。
  17. 17「鈴虫(すずむし)」は、どの季節の季語?
    秋の夜に、「リーンリーン」とすずのような声で鳴く虫。
  18. 18「稲刈り(いねかり)」は、どの季節の季語?
    秋に、実ったイネをかり取ること。
  19. 19「運動会(うんどうかい)」は、どの季節の季語?
    学校で、みんなで競走やダンスなどをする行事。近代にできた行事だが、多くの歳時記で秋の季語とする。
  20. 20「栗(くり)」は、どの季節の季語?
    とげとげのいがに入った、秋にとれる木の実。「栗の花」は夏の季語。
  21. 21「新米(しんまい)」は、どの季節の季語?
    その年の秋にとれたばかりの、新しいお米。「仕事を始めたばかりの人」という意味もあるが、季語は「その年にとれた米」の意味。
  22. 22「鰯雲(いわしぐも)」は、どの季節の季語?
    白くて小さな雲が、魚のうろこを並べたように空いっぱいに広がったもの。うろこ雲・さば雲とも呼ぶ。
  23. 23「きりぎりす」は、どの季節の季語?
    草むらで「ギーッチョン」と鳴く虫。古典の和歌や俳句では、今のこおろぎを「きりぎりす」と呼んでいたとされる。
  24. 24「稲妻(いなずま)」は、どの季節の季語?
    かみなりのとき、空に走るするどい光。稲が実るころに多く、稲を実らせると考えられたことから「稲の妻」と名づけられ、秋の季語。
  25. 25「台風(たいふう)」は、どの季節の季語?
    南の海でできて、強い風と雨をもたらすあらし。昔の言い方では「野分(のわき)」。
  26. 26「秋晴れ(あきばれ)」は、どの季節の季語?
    秋の、空が高くすみきった晴れの天気。
  27. 27「霧(きり)」は、どの季節の季語?
    小さな水のつぶが、けむりのように地面近くにうかんだもの。同じような現象を、春は「霞(かすみ)」、秋は「霧」と呼び分ける。
  28. 28「露(つゆ)」は、どの季節の季語?
    朝、草の葉につく小さな水のつぶ。「梅雨(つゆ)」(夏)と読みが同じなので注意。
  29. 29「コスモス」は、どの季節の季語?
    秋に、ピンクや白の花がさき、風にゆれる草花。「秋桜」とも書く。
  30. 30「彼岸花(ひがんばな)」は、どの季節の季語?
    秋のお彼岸のころにさく、まっ赤な花。「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」ともいう。
  31. 31「こおろぎ」は、どの季節の季語?
    秋の夜に、草むらで「コロコロ」と鳴く虫。古典では「きりぎりす」と呼ばれていたとされる。
  32. 32「渡り鳥(わたりどり)」は、どの季節の季語?
    季節によって、遠くの国と行き来する鳥。季語としては、秋に日本へ渡ってくる鳥を指す。
  33. 33「さんま」は、どの季節の季語?
    秋においしくなる、細長い銀色の魚。「秋刀魚」と書くように、秋の味覚の代表。
  34. 34「夜長(よなが)」は、どの季節の季語?
    秋になって、夜が長く感じられること。実際に夜がいちばん長いのは冬至のころだが、季語としては秋。
  35. 35「盆踊り(ぼんおどり)」は、どの季節の季語?
    お盆に、みんなで輪になっておどるおどり。お盆はもとは旧暦七月の行事なので秋の季語。
  36. 36「かかし」は、どの季節の季語?
    田んぼで、鳥をおどかすために立てる人形。
1 / 36
全36問おつかれさまでした×を付けた問題だけをもう一度解くと、記憶が定着しやすくなります。
数日あけてから、もう一度この一覧に戻ってきてください。
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冬の季語【29語】

立冬(11月7日ごろ)から、立春の前までの季語です。

A季語 冬全29問
○ 0△ 0× 0残り 29
  1. 1「雪(ゆき)」は、どの季節の季語?
    寒い日に、空からふってくる白い氷のつぶ。
  2. 2「たき火(たきび)」は、どの季節の季語?
    寒い日に、落ち葉や枝を集めて燃やす火。
  3. 3「みかん」は、どの季節の季語?
    冬によく食べる、だいだい色の甘ずっぱい果物。みかんの花(初夏に白い花が咲く)は夏の季語。
  4. 4「霜(しも)」は、どの季節の季語?
    寒い朝、地面や草にできる白い氷のつぶ。
  5. 5「つらら」は、どの季節の季語?
    屋根などから、ぼうのようにたれ下がった氷。
  6. 6「水仙(すいせん)」は、どの季節の季語?
    冬に、よいかおりの白や黄色の花をさかせる草花。
  7. 7「白鳥(はくちょう)」は、どの季節の季語?
    冬に北の国からやってくる、白くて首の長い鳥。
  8. 8「鯛焼(たいやき)」は、どの季節の季語?
    魚のタイの形をした、中にあんこが入った焼き菓子。
  9. 9「日記買う(にっきかう)」は、どの季節の季語?
    年の終わりに、次の年に使う日記帳を買うこと。入試では「日記」の形で問われた。
  10. 10「葱(ねぎ)」は、どの季節の季語?
    細長くて、白いところと緑のところがある冬の野菜。「葱の花(ねぎぼうず)」は春の季語。
  11. 11「隙間風(すきまかぜ)」は、どの季節の季語?
    戸やまどのすきまから入ってくる、冷たい風。「親しい人との間に気持ちのへだたりができる」というたとえの意味もあるが、季語は冷たい風の意味。
  12. 12「しぐれ」は、どの季節の季語?
    冬のはじめに、ふったりやんだりする冷たい雨。秋の終わりに降るものは「秋時雨」として区別する。
  13. 13「小春日和(こはるびより)」は、どの季節の季語?
    冬のはじめの、春のようにあたたかい晴れた日。「小春」は旧暦十月の別名で、冬の季語。
  14. 14「木枯らし(こがらし)」は、どの季節の季語?
    冬のはじめに、木の葉をちらす強くて冷たい風。立冬のあと、冬のはじめにふく風なので冬の季語。
  15. 15「北風(きたかぜ)」は、どの季節の季語?
    冬に北からふいてくる、冷たい風。
  16. 16「氷(こおり)」は、どの季節の季語?
    水がひえて、かたくかたまったもの。「かき氷」は夏の季語。
  17. 17「雪だるま(ゆきだるま)」は、どの季節の季語?
    雪の玉を重ねて作った、人形のようなもの。
  18. 18「こたつ」は、どの季節の季語?
    ふとんをかけた台の中で、足をあたためる道具。
  19. 19「手袋(てぶくろ)」は、どの季節の季語?
    寒いときに、手をあたためるためにはめるもの。
  20. 20「大根(だいこん)」は、どの季節の季語?
    白くて太い根を食べる、冬においしい野菜。一年中売られているが、冬においしくなる野菜なので冬の季語。
  21. 21「白菜(はくさい)」は、どの季節の季語?
    葉がたくさん重なった、冬の鍋に入れる野菜。
  22. 22「山茶花(さざんか)」は、どの季節の季語?
    冬のはじめに、白やピンクの花をさかせる木。椿(春)に似ているが季節がちがう。
  23. 23「落ち葉(おちば)」は、どの季節の季語?
    木からちって、地面に落ちた葉っぱ。木からちって落ちた葉は、立冬のあとのものとして冬の季語。
  24. 24「千鳥(ちどり)」は、どの季節の季語?
    海べや川原にいる、小さな鳥。むれで飛ぶ。冬の水辺の景物として、和歌の時代から冬の季語とされる。
  25. 25「七五三(しちごさん)」は、どの季節の季語?
    三歳・五歳・七歳の子どもの成長をいわって、神社にお参りする行事。十一月は立冬を過ぎているので、暦の上では冬の季語。
  26. 26「大晦日(おおみそか)」は、どの季節の季語?
    一年のいちばん最後の日。十二月三十一日。新年の季語ではなく、冬の季語。
  27. 27「除夜の鐘(じょやのかね)」は、どの季節の季語?
    大みそかの夜に、お寺でつくかね。
  28. 28「クリスマス」は、どの季節の季語?
    十二月二十五日の、キリストの誕生をいわう日。
  29. 29「風邪(かぜ)」は、どの季節の季語?
    せきや鼻水が出たり、熱が出たりする病気。「夏風邪」は夏の季語。
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全29問おつかれさまでした×を付けた問題だけをもう一度解くと、記憶が定着しやすくなります。
数日あけてから、もう一度この一覧に戻ってきてください。
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新年の季語【13語】

お正月の行事や風物を表す季語です。冬とは別に分けます。

A季語 新年全13問
○ 0△ 0× 0残り 13
  1. 1「初もうで(はつもうで)」は、どの季節の季語?
    新しい年に、はじめて神社やお寺にお参りすること。
  2. 2「初日の出(はつひので)」は、どの季節の季語?
    一月一日の朝に、はじめてのぼる太陽。
  3. 3「門松(かどまつ)」は、どの季節の季語?
    お正月に、家の入り口にかざる松や竹のかざり。
  4. 4「初夢(はつゆめ)」は、どの季節の季語?
    新しい年になって、はじめて見るゆめ。
  5. 5「雑煮(ぞうに)」は、どの季節の季語?
    お正月に食べる、もちの入った汁物。
  6. 6「すずしろ」は、どの季節の季語?
    だいこんのこと。春の七草の一つ。「七草」「七草がゆ」は新年の季語として扱う。
  7. 7「元日(がんじつ)」は、どの季節の季語?
    一年のいちばんはじめの日。一月一日。俳句では、春夏秋冬とは別に「新年」の季語をまとめて扱う。
  8. 8「鏡餅(かがみもち)」は、どの季節の季語?
    お正月にかざる、大小のまるいもちを重ねたもの。一月十一日ごろに下げて食べる行事は「鏡開き」。
  9. 9「お年玉(おとしだま)」は、どの季節の季語?
    お正月に、大人が子どもにくれるお金。
  10. 10「年賀状(ねんがじょう)」は、どの季節の季語?
    新しい年のあいさつを書いて送るはがき。書くのは年末(冬)だが、季語としては新年。
  11. 11「書き初め(かきぞめ)」は、どの季節の季語?
    新しい年に、はじめて筆で字を書くこと。
  12. 12「七草がゆ(ななくさがゆ)」は、どの季節の季語?
    一月七日に、七草を入れて作るおかゆ。春の七草を使うが、季語としては新年。
  13. 13「羽根つき(はねつき)」は、どの季節の季語?
    お正月に、羽子板で羽根を打ち合う遊び。
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俳句から季語を見つける【18問】

入試では、俳句の中から季語をぬき出し、季節を答える問題も出ます。五・七・五のどこかに、季節を表す言葉が一つ入っています。次の俳句は、この記事のために作ったものです。

A俳句の季語を見つける全18問
○ 0△ 0× 0残り 18
  1. 1次の俳句の季語と、その季節は? たんぽぽの わた毛を追って 坂の上
  2. 2次の俳句の季語と、その季節は? 菜の花や 自転車こげば 風黄色
  3. 3次の俳句の季語と、その季節は? ひな祭り 妹の声 高くなる
  4. 4次の俳句の季語と、その季節は? 遠足の 列のうしろに 先生が
  5. 5次の俳句の季語と、その季節は? 夕立や かさを持たずに 走る兄
  6. 6次の俳句の季語と、その季節は? 風鈴の 鳴りて宿題 はかどらず
  7. 7次の俳句の季語と、その季節は? かき氷 舌の色見せ 笑い合う
  8. 8次の俳句の季語と、その季節は? ひまわりの 背くらべする 弟と
  9. 9次の俳句の季語と、その季節は? 七夕や 短冊の字の 大きさよ
  10. 10次の俳句の季語と、その季節は? 朝顔の 花を数えて 家を出る
  11. 11次の俳句の季語と、その季節は? 名月や ベランダに出る 父と母
  12. 12次の俳句の季語と、その季節は? 赤とんぼ 校庭の空 低く飛ぶ
  13. 13次の俳句の季語と、その季節は? 鈴虫の 声を聞きつつ 計算す
  14. 14次の俳句の季語と、その季節は? 木枯らしや ランドセル押す 背中から
  15. 15次の俳句の季語と、その季節は? 雪だるま 弟の手の 赤きこと
  16. 16次の俳句の季語と、その季節は? こたつから 出られぬ朝の ねこと兄
  17. 17次の俳句の季語と、その季節は? 初日の出 家族の顔が 赤くなる
  18. 18次の俳句の季語と、その季節は? 書き初めの 墨のにおいや 朝の部屋
1 / 18
全18問おつかれさまでした×を付けた問題だけをもう一度解くと、記憶が定着しやすくなります。
数日あけてから、もう一度この一覧に戻ってきてください。
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「や」がついた言葉は、季語であることがよくあります。「七夕や」「名月や」の「や」は切れ字といい、感動の中心を示します。ただし、いつも季語につくとは限りません。

腕試し:ランダム10問

季語の季節を答える問題を10問出します。順番をシャッフルし、1問ずつ表示します。スワイプでも進められます。

季語 総合テスト全10問
○ 0△ 0× 0残り 10
  1. 1「稲刈り(いねかり)」は、どの季節の季語?
  2. 2「ぶどう」は、どの季節の季語?
  3. 3「梅(うめ)」は、どの季節の季語?
  4. 4「春雨(はるさめ)」は、どの季節の季語?
  5. 5「菊(きく)」は、どの季節の季語?
  6. 6「五月雨(さみだれ)」は、どの季節の季語?
  7. 7「牡丹(ぼたん)」は、どの季節の季語?
  8. 8「蕗の薹(ふきのとう)」は、どの季節の季語?
  9. 9「雷(かみなり)」は、どの季節の季語?
  10. 10「せみ」は、どの季節の季語?
1 / 10
全10問おつかれさまでした×を付けた問題だけをもう一度解くと、記憶が定着しやすくなります。
数日あけてから、もう一度この一覧に戻ってきてください。
スペースキーで答えを表示/←→で移動

×が3問以上あった場合は、「まちがえやすい季語」の表と、こよみの表に戻ってください。季節が1か月早く進むことを思い出すと、答えやすくなります。

よくある質問

Q&A

季語はどの学校でも出ますか

今回調べた入試では、季語の問題が出ていたのは6校でした。出る学校と出ない学校がはっきり分かれる分野です。志望校の過去問で、俳句や季語の問題が出ているかを確かめてください。

いつから始めればいいですか

志望校で出る場合は、小学5年生から少しずつ始めてください。季節の行事や身近な植物と結びつけると覚えやすいので、その季節の季語から取り組むのもよい方法です。

「季重なり」とは何ですか

一つの俳句に、季語が二つ以上入っていることです。ふつうは一句に季語は一つとされていますが、有名な俳句にも季重なりのものがあります。その場合は、句の中心になっている季語で季節を考えます。

親はどう手伝えばいいですか

散歩や買い物のときに、「たんぽぽは、どの季節の季語?」のように話しかけてみてください。実物を見ながら覚えた季語は忘れにくくなります。

次にやること

まず「まちがえやすい季語」の16語を確実にしてください。そのあと、季節ごとの一問一答を1日1季節ずつ進めると、5日で147語を1周できます。

季節を覚えたら、プリントで書いて確かめると定着します。俳句の表現技法もあわせて確かめておくと安心です。

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