中学入試の国語では、接続語や品詞、「れる・られる」の意味といった文法(言葉のきまり)も出題されます。
84校・5年分の入試を調べると、文法の問題は151問ありました。中でも多いのは接続語の使い分けです。
そこで、入試でよく出るテーマの基本を確かめる文法プリント4回分(38問)を作りました。すべて無料で、登録も不要です。
プリントの内容

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 回数 | 4回・38問(1回分がA4用紙1枚) |
| 形式 | PDF・A4・縦書き・書きこみ式 |
| 問題 | 文の[ ]に合う言葉を選ぶ/品詞や意味を選ぶ |
| 解答 | 答えと、なぜその答えになるかの考え方を掲載 |
| 記入欄 | 名前・日付・点数欄、3回分のチェック欄つき |
| 費用 | 無料。登録も不要 |
各回の内容
| 回 | 内容 | 問題数 |
|---|---|---|
| 第1回 | 接続語① | 10問 |
| 第2回 | 接続語②・呼応 | 9問 |
| 第3回 | 品詞 | 10問 |
| 第4回 | 識別 | 9問 |
ダウンロード【全4回】
基本の確認がすんだら、入試の形で練習しましょう
入試の文法は、接続語や識別を文の中で選ぶ問題が中心です。
- 文法103項目を入試の頻出度でランク分け
- 1回1枚の縦書きプリント124回分のうち、文法は20回分
- 慣用句・語句の意味など20分野をまとめて1冊に
noteのページが開きます。お試し版(32ページ)はダウンロード無料です。
使い方の手順
手順1:問題編を1回分解く
1回10分が目安です。接続語の問題は、[ ]の前と後ろの文を短くまとめてから選ぶと迷いにくくなります。
手順2:解答編の「考え方」を読む
解答編には、なぜその答えになるかを1問ずつ書いています。合っていた問題も、考え方が同じだったかを確かめてください。
手順3:問題集の記事で、ほかの問題も確かめる
プリントで基本を確かめたら、問題集の記事の一問一答(100問)に進みます。主語・述語や修飾語、「の」「ない」の識別など、プリントで扱っていないテーマも確かめられます。
接続語の見分け方
第1回・第2回の接続語は、前と後ろがどんな関係かで選びます。
| 前と後ろの関係 | 種類 | 代表的な語 |
|---|---|---|
| 前が理由、後ろが結果 | 順接 | だから/すると |
| 前から予想されることと反対 | 逆接 | しかし/それでも |
| 並べる・付け足す | 並立・添加 | しかも/さらに |
| 比べる・選ぶ | 対比・選択 | 一方/または/それとも |
| 言いかえる・理由や例、注意を足す | 説明・補足 | つまり/なぜなら/たとえば/ただし |
| 話題を変える | 転換 | さて |
「なぜなら」は、文の終わりの「〜からだ」とセットです。[ ]のある文の終わりも見てから選んでください。
保護者の方へ
「なぜその答えか」を聞いてみてください
文法の問題は、なんとなくで正解できてしまうことがあります。丸つけのあとに「どうしてこれを選んだの?」と聞き、解答編の考え方と同じ説明ができるかを確かめてください。
文法用語は、少しずつで構いません
「順接」「逆接」などの用語は、最初から覚えていなくても解けるように作っています。使い分けができるようになってから、名前を覚えれば十分です。
よくある質問

何年生から使えますか
第1回・第2回(接続語・副詞の呼応)は、小学4年生から取り組めます。第3回・第4回(品詞・識別)は、塾で習う時期に合わせて5年生以降で構いません。
中学生の文法の勉強にも使えますか
中学校の文法の入り口として使えます。高校入試向けの識別問題は、別の記事にまとめています。
全部できたら、次は何をすればいいですか
問題集の記事の一問一答で、プリントにないテーマを確かめてください。そのあと、志望校の過去問で文法がどの形で出ているかを見ておくと安心です。
次にやること
まず第1回の接続語を解いてください。3回とも8割以上できたら、第2回へ進みます。
文法とあわせて、言葉の意味のプリントも進めると、知識問題の得点が安定します。









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