生徒活用表が覚えられないし、助動詞の識別も解けない…。共通テストの古文は、残り2か月でどこまでやればいいの?
塾講師として受験生を見ていると、古文の悩みでとくに多いのは2つです。「活用表が覚えられない」と「助動詞などの識別の問題が解けない」です。どちらも、覚え方と解く手順を変えれば前に進めます。
結論
共通テストの古文は45点で、令和8年度の平均は20.56点(得点率45.68%)でした。残り2か月は、単語を固めたうえで、活用は「接続」と「型」に絞り、識別は「上の語→下の語→文脈」の順で解くのが近道です。時間は18〜20分を目安にします。
この記事で分かること
- 2年分の本試験から見た、配点と設問別の正答率
- 文法が実際の問題でどう点数に関わるか
- 活用表を全部暗記しないで済む覚え方
- 助動詞の識別の解き方(例題つき)
- 時間配分の目安と、本番までの2か月の計画
先に、この記事で使う言葉を確認しておきます。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| 活用形 | 語の形の6種類(未然形・連用形・終止形・連体形・已然形・命令形) |
| 接続 | その語の上に、どの活用形が来るかという決まり |
| 識別 | 形が同じで正体が違う語を見分けること |
| 敬意の方向 | 敬語が、誰から誰への敬意を表すか |
| 体言 | 名詞など、「が」を付けて主語になれる語 |
| 係助詞 | 「ぞ・なむ・や・か・こそ」など、文末の形を変える語 |
共通テスト古文は45点で令和8年度の得点率は45.68%
古文は国語200点のうち45点を占めます。平均は令和7年度が25.84点、令和8年度が20.56点でした。
| 年度 | 古文の平均 | 得点率 | 国語の平均 |
|---|---|---|---|
| 令和7年度 | 25.84点 | 57.42% | 126.67点 |
| 令和8年度 | 20.56点 | 45.68% | 116.37点 |
令和8年度の45.68%は、国語の5つの大問で最も低い得点率です。前年から約5.3点下がりました。
大学入試センターの報告書は、得点率の低さについて、問4・問5が5択だったことも関連すると考えています。この2問は、とくに正答率が低かった問題です。ただし、前年より下がった理由を説明した記述は見当たりません。
国語は90分で、近代以降の文章(現代文)が3問110点、古文が45点、漢文が45点です。令和7・8年度とも、古文は第4問でした。本番は2027年1月16日・17日で、国語は1日目の13時から14時30分までです。
※平均点は公表値を四捨五入したものです。出典は記事の末尾にまとめています。
配点の内訳は2年とも同じで読解が23点
設問を種類別に分けると、語句の解釈が15点、文法・敬語が7点、読解が23点で、2年とも同じでした。題材や形式は年度で大きく変わっています。
| 種類 | 配点 | 令和7年度の正答率 | 令和8年度の正答率 |
|---|---|---|---|
| 語句の解釈(3マーク) | 15点 | 56.67〜73.30% | 48.17〜68.29% |
| 文法・敬語(1マーク) | 7点 | 44.17% | 44.68% |
| 読解(3マーク) | 23点 | 55.78〜60.08% | 35.09〜46.77% |


令和8年度の平均点を最も押し下げたのは、配点8点の読解2問です。正答率は37.10%、35.09%で、この2問だけで16点あります。年度が違えば問題も別なので単純に比べられませんが、読解の点が古文の得点を左右することは分かります。
| 項目 | 令和7年度 | 令和8年度 |
|---|---|---|
| 題材 | 『在明の別』と『源氏物語』 | 『うつほ物語』 |
| 本文の数 | 2つ | 1つ(問5に短い会話の引用) |
| 和歌 | 1首 | なし |
| 生徒の話し合い | あり | なし |
| 人物関係図 | あり | あり |
| 問題冊子のページ数 | 9ページ | 8ページ |
このように、形式は年度で変わります。来年の形式を予想するより、どの形式でも使える単語・文法と、注や人物関係図を手がかりに読む力を固めましょう。
識別だけの問題はなくても文法は点に直結する
2年分の本試験に、助動詞の識別だけを問う独立した設問はありません。しかし、敬語や助動詞の知識を使う設問は2年とも出ています。
令和7年度の問2(7点)は、敬語の種類と敬意の方向を選ぶ問題でした。令和8年度の問2(7点)は、助動詞や敬語の説明として正しいものを選ぶ問題でした。
| 令和8年度 問2の選択肢 | 選択肢の説明 | 判定 |
|---|---|---|
| 聞こゆるなり | 「なり」は伝聞の助動詞 | 誤り。連体形に付くので断定 |
| 取らせむ | 「む」は意志の助動詞 | 正解 |
| いかにしはべらむ | 「はべら」は謙譲語 | 誤り。ここは丁寧語 |
| 聞こしめせ | 尚侍のおとどへの敬意 | 誤り。敬語の種類は尊敬で合うが、敬意の相手が違う |
1つ目の選択肢は「なり」の識別そのものなので、接続を知っていれば誤りとすぐ分かります。
語句の解釈でも、文法は決め手になります。令和8年度の問1から、形を見れば選択肢を絞れる例を挙げましょう。
| 本文の語句 | 見るべき形 | 訳につながること |
|---|---|---|
| 騒がしければ | 已然形+ば | 「騒がしいので」と確定で訳す |
| えなむ | え+(打消) | 「〜できない」の形。動詞と打消の語がまとめて省略されている |
| はしたなげにぞあめる | あめる=ある+める(「あるめる」が縮まった形) | 「〜ようだ」と推定で訳す |
| 風邪ひきたまひてむ | てむ=強意の「つ」+推量の「む」 | 「きっと〜だろう」と訳す |
問2の正解が「む」を意志としていたように、助動詞は意味の判断も問われます。文末の「む」は、主語が誰かを意味の目安にできます。
| 主語 | 主な意味 | 訳の例 |
|---|---|---|
| 自分 | 意志 | 〜しよう |
| 相手 | 適当・勧誘 | 〜するのがよい |
| それ以外 | 推量 | 〜だろう |
※選択肢ごとの公式の解説は公表されていません。問1・問2の表の分析は、問題と正解をもとに文系ラボがまとめたものです。
勉強の順番は単語から活用へ進む
学習の順番は「単語→活用と接続→識別→敬語→読解」です。語句の解釈の15点は、単語を覚えた分だけ取りやすくなります。
まず、基本の300語前後を目標にしましょう。一覧の190語を先に覚え、残りは単語テストで出た語を足していきます。1語につき1つの訳から始めてください。
| 順番 | やること | 使うもの |
|---|---|---|
| 1 | 基本の単語を覚える | 古文単語一覧190選、古文単語テスト |
| 2 | 活用と接続を覚える | 用言の活用、助動詞の3記事 |
| 3 | 識別の手順を練習する | 古文の識別、文法識別テスト |
| 4 | 敬語と主語を確認する | 古文の敬語 |
| 5 | 過去問で読解を練習する | 令和8年度、令和7年度の本試験 |
紙の単語帳で覚えたい人には、次の1冊もあります。無料の一覧とテストだけでも進められます。
活用表が覚えられない人は全部を暗記しない
活用表を覚える目的は、識別と訳に使うことです。動詞は当てはまる語の少ない活用から、助動詞は接続と型から覚えると、暗記の量が大きく減ります。
多くの生徒がつまずくのは、表を上から順に全部覚えようとすることです。次の4つの段階で進めましょう。
1. 活用形は下に付く語で覚える
活用形は、下にどんな語が続くかで決まります。まず、次の6つの形をつかみます。
| 活用形 | 下に付く語の例 | 「書く」の例 |
|---|---|---|
| 未然形 | ず | 書か(ず) |
| 連用形 | たり | 書き(たり) |
| 終止形 | 文が終わる | 書く。 |
| 連体形 | とき・こと | 書く(とき) |
| 已然形 | ども | 書け(ども) |
| 命令形 | 命令して終わる | 書け。 |
2. 動詞は数の少ない活用から覚える
動詞の活用は9種類です。ただし、6種類は当てはまる語が少ないので、語ごと覚えてしまいます。
| 活用の種類 | 覚える語 |
|---|---|
| カ行変格活用 | 来 |
| サ行変格活用 | す、おはす |
| ナ行変格活用 | 死ぬ、往ぬ(いぬ)、去ぬ(いぬ) |
| ラ行変格活用 | あり、をり、はべり、いまそかり |
| 上一段活用 | 干る(ひる)、射る(いる)、鋳る(いる)、着る、似る、煮る、見る、居る(ゐる)、率る(ゐる)など |
| 下一段活用 | 蹴る(ける) |
残りの3種類は、「ず」を付けて見分けます。
| 種類 | 「ず」を付けた形 | 「ず」の直前の音 |
|---|---|---|
| 四段活用 | 書か(ず) | ア段 |
| 上二段活用 | 起き(ず) | イ段 |
| 下二段活用 | 受け(ず) | エ段 |
種類が分かったら、語尾を次の表で確かめます。これが動詞の活用表です。
| 種類 | 未然 | 連用 | 終止 | 連体 | 已然 | 命令 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 四段 | か | き | く | く | け | け |
| 上二 | き | き | く | くる | くれ | きよ |
| 下二 | け | け | く | くる | くれ | けよ |
| 上一 | み | み | みる | みる | みれ | みよ |
| 下一 | け | け | ける | ける | けれ | けよ |
| カ変 | こ | き | く | くる | くれ | こ、こよ |
| サ変 | せ | し | す | する | すれ | せよ |
| ナ変 | な | に | ぬ | ぬる | ぬれ | ね |
| ラ変 | ら | り | り | る | れ | れ |
3. 助動詞は接続から覚える
識別で最初に使うのは、活用表より接続です。助動詞を、上に来る形で分けて覚えましょう。
| 上に来る形 | 主な助動詞 |
|---|---|
| 未然形 | る、らる、す、さす、しむ、ず、じ、む、むず、まし、まほし |
| 連用形 | き、けり、つ、ぬ、たり(完了)、けむ、たし |
| 終止形 | べし、まじ、らむ、らし、めり、なり(伝聞・推定) |
| 体言・連体形 | なり(断定)、たり(断定。体言のみ)、ごとし |
| サ変の未然形・四段の已然形 | り |
4. 助動詞の活用は型で覚える
助動詞の活用表は、1語ずつ覚える必要はありません。多くは動詞や形容詞と同じ形をしています。
| 型 | 主な助動詞 |
|---|---|
| ラ変型 | けり、たり(完了)、り、めり、なり(伝聞・推定) |
| 下二段型 | る、らる、す、さす、しむ、つ |
| 四段型 | む、らむ、けむ |
| ナ変型 | ぬ |
| 形容詞型 | べし、まじ、たし、まほし、ごとし |
| 形容動詞型 | なり(断定)、たり(断定) |
個別に覚えたいのは、形が大きく変わる「ず」「き」「まし」です。
| 活用形 | ず | き | まし |
|---|---|---|---|
| 未然形 | ざら | せ | ませ、ましか |
| 連用形 | ず、ざり | ○ | ○ |
| 終止形 | ず | き | まし |
| 連体形 | ぬ、ざる | し | まし |
| 已然形 | ね、ざれ | しか | ましか |
| 命令形 | ざれ | ○ | ○ |
覚えるときは、1回に1行ずつ、表を見ないで書きます。書けた行を少しずつ増やしていきましょう。「ず」の「ぬ」と「ね」は、次の識別でそのまま使います。「き」の「し」「しか」と「まし」は、読解の文末でよく見かけます。
識別は上の語から下の語の順に確かめる
識別は暗記より手順です。「上の語の形→下の語→文脈」の順に確かめると、多くの場合は答えが絞れます。


まず、次の6つの語で手順を覚えましょう。
| 語 | 見るところ | 正体 |
|---|---|---|
| ぬ | 上が未然形 | 打消「ず」の連体形 |
| ぬ | 上が連用形 | 完了「ぬ」の終止形 |
| ね | 上が未然形 | 打消「ず」の已然形 |
| ね | 上が連用形 | 完了「ぬ」の命令形 |
| なり | 上が体言・連体形 | 断定「なり」 |
| なり | 上が終止形 | 伝聞・推定「なり」 |
| に | 上が連用形で、下に「き・けり・たり」 | 完了「ぬ」の連用形 |
| に | 上が体言・連体形で、下に「あり・はべり」 | 断定「なり」の連用形 |
| る・れ | 上がア段の音 | 受身などの「る」 |
| る・れ | 上がエ段の音 | 完了・存続の「り」 |
| なむ | 上が未然形 | 願望の終助詞(〜してほしい) |
| なむ | 上が連用形 | 強意「ぬ」+推量「む」 |
| なむ | 上が体言・連体形・助詞など | 強意の係助詞 |
| なむ | 死なむ、往なむ | ナ変動詞の語尾+「む」 |
語尾との区別にも注意しましょう。「死にけり」の「に」はナ変動詞の語尾で、「あはれにはべり」の「に」は形容動詞の語尾です。
「なり」は、ラ変型の語の下では形で決まりません。「書くなり」のように終止形と連体形が同じ語の下でも同じです。音や声の話なら伝聞・推定と考えます。「あなり」「ななり」「ざなり」の形は伝聞・推定です。
活用が分かると識別が解ける例
有名な『土佐日記』の冒頭で確かめてみましょう。
男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。
サ行変格活用の「す」は、終止形が「す」、連体形が「する」です。つまり、次のように分かります。
- 「す+なる」は終止形に付くので、伝聞の「なり」(男もするという日記)
- 「する+なり」は連体形に付くので、断定の「なり」(書くのである)
ここで活用表が役に立ちます。識別のために覚えると考えると、活用を覚える意味もはっきりします。
上の語で決まらないときは下の語を見る
上一段・下一段・上二段・下二段の動詞は、未然形と連用形が同じ形です。たとえば、「見ぬ」は上の語だけでは決まりません。このときは下の語や文中の位置を確かめます。
| 例 | 確かめること | 正体 |
|---|---|---|
| 月見ぬ人 | 下に体言があるので連体形 | 打消「ず」の連体形 |
| 月を見ぬ。 | 文が終わるので終止形 | 完了「ぬ」の終止形 |
完了の「ぬ」の連体形は「ぬる」、打消の「ず」の終止形は「ず」です。そのため、連体形の「ぬ」なら打消、終止形の「ぬ」なら完了と決まります。
係助詞「ぞ・なむ・や・か」があると、文末は連体形になります。「こそ」なら已然形です。たとえば、「月をぞ見ぬ。」は文末でも連体形なので、打消です。
例題:3つの語の正体を答える
太字の語の正体を考えてください(文系ラボのオリジナル問題です)。
(1) 人も来ぬ里
(2) 笛の音すなり
(3) 咲ける花
答え
- 打消「ず」の連体形:下に体言の「里」があるので連体形。完了の連体形なら「ぬる」になる。読みは「こぬ」(「来」の未然形は「こ」)
- 伝聞・推定の「なり」:「す」はサ変の終止形。音が聞こえる場面の推定
- 完了・存続「り」の連体形:「咲け」はエ段の音で、四段の已然形に付く
手順を覚えたら、あとは数をこなします。次のテストは、助動詞と動詞の識別を281問で練習できます。
説明を読みながら文法を学び直したい人には、次の1冊もあります。
読解の23点は主語の確認で取りにいく
読解は、誰が何をしたかを確かめながら読み、選択肢を本文と照らして消します。敬語は、省略された主語を見つける手がかりになります。
本文は、次の順番で読みましょう。
- リード文と人物関係図を読む:リード文(本文の前の説明)で人物と場面をつかむ
- 注を確かめる:人物の説明が多いので、読み飛ばさない
- 設問に目を通す:何を探しながら読むかを決める
- 本文を読む:会話文に「」を付け、主語を補いながら進める
- 選択肢を本文と照らす:根拠の場所に戻り、合わない部分のある選択肢を消す
人物関係図は2年とも付いていました。問題を解く前に、登場人物の関係を必ず頭に入れてください。
| 手がかり | 確かめ方 |
|---|---|
| 尊敬語 | 動作をする人が、身分の高い人だと分かる |
| 謙譲語 | 動作を受ける人が、身分の高い人だと分かる |
| 丁寧語 | 主に会話文で、聞き手への敬意を表す |
| 文をつなぐ「て」 | 前後で主語が同じことが多い |
| 文をつなぐ「ば・を・に・ど」 | 前後で主語が変わることがある |
敬語の問題では、「誰から」は地の文なら書き手、会話文なら話し手です。「誰へ」は、尊敬語なら動作をする人、謙譲語なら動作を受ける人、丁寧語なら読み手や聞き手です。令和7年度の問2は、この「誰から誰へ」を問う問題でした。
令和8年度の問4・問5は、選択肢が5つありました。選択肢を読むときは、1文を区切って本文と照らしてください。半分だけ正しい選択肢に、引っかかりにくくなります。
令和7年度のように和歌が出ることもあります。誰が誰に詠んだ歌かを確かめ、前後の文から内容を考えましょう。修辞の細かい暗記は、後回しで構いません。
時間配分は18〜20分を目安に
古文の時間は18〜20分を目安にします。本文を読む時間と設問を解く時間を、半分ずつにするイメージです。
| 手順 | 時間の目安 |
|---|---|
| リード文、人物関係図、注 | 3分 |
| 本文 | 7〜8分 |
| 設問 | 8〜9分 |
公式の配分はありません。過去問で時間を計り、自分に合う形に調整してください。国語全体の配分では、古文に20分を取る形を目安にしています。5つの大問をどの順番で解くかは、次の記事にまとめました。
本番までの2か月の計画
11月に単語と文法を固め、12月に過去問で読み方を整え、1月は間違えた問題の見直しに絞ります。


| 時期 | やること | 1日の目安 |
|---|---|---|
| 11月 | 単語を1日20語覚える。活用と接続の表を1日1行ずつ書いて確認する | 25分 |
| 12月 | 識別テストと敬語を練習する。過去問を時間を計って解く | 30分 |
| 1月〜本番 | 間違えた単語と文法だけを見直す。新しい問題集は増やさない | 15分 |
過去問は、令和8年度、令和7年度の順に解きます。問題と正解は大学入試センターのサイトで公開されています。2題を解いたら、問題集の予想問題で演習を続けましょう。それ以前の過去問も、古文は読解の練習に使えます。
解いたあとは、間違えた問題を「単語」「文法」「主語」「選択肢の読み違い」のどれで落としたかに分けます。原因が分かれば、次にやることが決まります。
古文の読み方を、説明を読みながら身につけたい人には次の1冊もあります。
国語全体の目標点から逆算したい人は、次のツールを使ってください。
1対1で文法を見てほしい人へ
解説を読んでも活用や識別が分からないときは、つまずいた場所を人に見てもらうのも1つの方法です。古文を教われる塾や家庭教師の料金と選び方は、次の記事にまとめています。
よくある質問


まとめ:活用は絞って識別は手順で解く
古文は45点で、令和8年度の平均は5割を下回りました。文法と読解を結びつけて練習すれば、残り2か月でも得点を伸ばす余地があります。
- 単語は基本の300語前後から覚える
- 動詞は数の少ない活用の語を先に覚える
- 助動詞は接続と型で整理する
- 識別は「上の語→下の語→文脈」の順で解く
- 読解は主語を補い、選択肢を本文と照らす
- 時間は18〜20分を目安に、過去問で調整する
今日は、古文単語一覧で単語を20語覚えてから、この記事の「語ごと覚える6種類」の表を確認してみましょう。
漢文の対策は次の記事で解説しています。
出典
大学入試センターの公表資料を2026年11月7日に確認しました。
・令和9年度試験(実施要項・出題方法等・問題作成方針)
・令和7年度 試験情報データ/令和8年度 試験情報データ
・令和7・8年度の本試験の問題、正解、問題評価・分析委員会報告書
日程や形式は変わることがあります。受験の前に大学入試センターの最新の発表を確認してください。


























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