四字熟語は、意味が分かっていても漢字を間違えれば0点です。
入試では書き取りで出ることが多く、「絶体絶命」を「絶対絶命」と書いてしまう受験生が後を絶ちません。
そこで四字熟語のプリント18種を作りました。すべて無料です。漢字を書くマスつきなので、印刷してそのまま練習できます。
主な勉強場所はどこ?
プリントの内容

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 収録語数 | 116語(ランク別・形式別に分割) こちらの記事を元に作成しております。 |
| 形式 | PDF・A4・書き込み式 |
| 種類 | 漢字書き取り/意味/誤字訂正/対義/数字/構成 |
| 解答 | 全問に解説つき |
| 記入欄 | 名前・日付・得点欄つき |
ダウンロード【全18種】
漢字書き取り編【最重要】
読みを見て、漢字を書く形式です。十字の補助線つきのマスがあります。
入試で最も多いのが書き取りなので、ここから始めてください。
意味編
誤字訂正編【差がつく】
間違った四字熟語を、正しく書き直す形式です。
「絶対絶命」「危機一発」など、実際に多い誤りだけを集めました。解答編には覚え方もついています。
対義編
数字編
構成編【入試で問われます】
6つの問題形式

| 形式 | 問われる力 | いつ使うか |
|---|---|---|
| 漢字書き取り | 正しく書けるか | 最初に取り組む |
| 意味 | 意味を理解しているか | 漢字と並行して |
| 誤字訂正 | 紛らわしい字を区別できるか | 書き取りのあと |
| 対義 | セットで覚えているか | 意味を覚えたあと |
| 数字 | 数字の部分を覚えているか | 空欄補充の対策 |
| 構成 | 成り立ちが分かるか | 仕上げに |
「意味だけ」では、入試に対応できません。
最も多いのは漢字の書き取りです。意味を覚えていても、書けなければ得点になりません。
漢字マスの補助線について
字のバランスを整えて書く練習ができます。
| 効果 |
|---|
| 字が崩れにくくなる |
| へんとつくりの位置が意識できる |
| 採点者に読みやすい字になる |
読めない字は、正解でも点になりません。ていねいに書く習慣をつけてください。
構成の5パターン
構成編で扱う分類です。入試で「この四字熟語の構成はどれか」と問われます。
| 構成 | 例 | 見分け方 |
|---|---|---|
| 似た意味を重ねる | 悪戦苦闘/粉骨砕身 | 前後が同じ方向の意味 |
| 反対の意味を重ねる | 半信半疑/一長一短 | 前後が逆の意味 |
| 上が下を修飾する | 絶体絶命/針小棒大 | 上の二字が下を説明 |
| 主語と述語の関係 | 本末転倒/意気投合 | 「〜が〜する」の形 |
| 四字が対等に並ぶ | 東西南北/春夏秋冬 | 一字ずつが独立 |
使い方の手順

手順1:Sランクの漢字を書けるようにする
問題編を印刷し、マスに書いてみてください。
書けない語は空欄のままで構いません。そのあと解答編で確認します。
手順2:誤字訂正で紛らわしい字を確認
8問だけです。短時間で終わります。
「絶体絶命」「危機一髪」など、実際に間違えやすい語だけを集めています。
手順3:対義・数字・構成で仕上げる
入試の出題形式に合わせた練習です。
| 形式 | 対応する出題 |
|---|---|
| 対義 | 反対の意味の語を選ぶ |
| 数字 | 空欄に漢数字を入れる |
| 構成 | 成り立ちを判定する |
保護者の方へ
採点は厳密でなくて構いません
| 採点の目安 |
|---|
| 漢字編は、字が正確であれば正解 |
| 意味編は、中心となる意味が書けていれば正解 |
| 表現の細かい違いは問わない |
とめ・はねも見てあげてください
学校によっては、とめ・はねで減点されます。
とくに書き取りでは、字が読めるかどうかが採点の前提になります。急いで書くより、ていねいに書くほうが得点につながります。
まずSランクだけで構いません
| 目標 | 目安 |
|---|---|
| 最低限 | Sランク48語 |
| 標準 | S+A 87語 |
| 難関校を目指す | 全115語 |
入試での出題形式
| 形式 | 設問例 | 対応するプリント |
|---|---|---|
| 漢字の書き取り | 「ぜったいぜつめい」を漢字で書け | 漢字書き取り編 |
| 意味の選択 | 「大器晩成」の意味は | 意味編 |
| 誤りの訂正 | 誤字を含む四字熟語を直せ | 誤字訂正編 |
| 対義の選択 | 「意気揚々」と反対の語は | 対義編 |
| 空欄補充 | 「( )里霧中」に入る数字は | 数字編 |
| 構成の判定 | 「半信半疑」の構成はどれか | 構成編 |
よくある質問

何年生から使えますか
小学5年生からが目安です。
Sランクは小学4年生でも取り組めます。Bランクは中学生向けです。
印刷に費用はかかりますか
プリント自体は無料です。登録もメールアドレスの入力も必要ありません。
ご家庭のプリンターやコンビニで印刷してください。白黒印刷を推奨します。
学校や塾で使ってもいいですか
学習目的であれば自由にお使いください。漢字の小テストにもご利用いただけます。
ただし、再配布や販売はご遠慮ください。
漢字と意味、どちらを先に覚えますか
並行して進めてください。
意味が分からないまま漢字だけ覚えても、使えるようになりません。逆に、意味だけ覚えても書き取りで落とします。
同じ語を、漢字編と意味編の両方で練習するのが効率的です。
何回くらい書けばいいですか
| 回数 | タイミング |
|---|---|
| 1回目 | 最初 |
| 2回目 | 1週間後 |
| 3回目 | 2週間後 |
1回で覚えられるものではありません。同じプリントをもう1枚印刷して、間隔を空けて解いてください。
オンラインでも解けますか
一問一答形式のページもあります。
タップで答えが開き、○△×で自己採点できます。移動中や空き時間に向いています。
ただし、漢字の書き取りはプリントでしかできません。併用をおすすめします。
次にやること
まず漢字書き取り編のSランクを印刷してください。48語・4枚です。
書き終えたら解答編で確認し、間違えた語に印をつけます。そのあと誤字訂正編に進んでください。
ことわざ・慣用句のプリントもあります。知識問題は覚えた分だけ確実に得点に変わる分野です。








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